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モデライダー「多聞恵美」のKTCに興味津々 VOL.2

タモンて何モン?
KTC持って♥お手伝い訪問!

ファンクラブ webマガジン読者の皆さん、こんにちわ!モデライダー・多聞恵美です。
前回は『90枚歯neprosラチェットの秘密に迫る!』と題し、開発者さんインタビューを慣行!させて頂きましたが今回は、このコラムを担当させてもらっている「タモンて何モン?」&「KTC持って♥お手伝い訪問!」の回にさせて頂きたいと思います!
どうぞお付き合いください。

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タモンて何モン?

まずは私の今の愛車から。
手に入れて5年目のDUCATI MONSTER696。

モデライダー「多聞恵美」のKTCに興味津々 VOL.2

そして被っているヘルメットはAVAND2-TAMONというモデル。これは実は私タモンがデザインし、この春商品化したアイテムなんです!

何を隠そう(いえ、全く隠してはいないのですが)私タモンは関西・神戸出身の生粋の関西っ子でございます。
昭和59年の3月17日うまれ。きっちり“昭和の子”です。

バイクの免許は17歳でとりました。あ、先に言っておきます。別にヤンキーじゃありません。(笑)中学生の頃から、早く働きたくて。早く大人の仲間入りがしたくて。そんな気持ちなものだから「一番最初にとれる自分だけの身分証明書」として当たり前に中型免許をとりに行きました。実際手に入れた免許は、こういう言い方は照れくさいけれど、まるで自由の翼でした。

そんな=ライダーの部分。


6年目のご長寿連載へと成長させてもらった西日本のグルメツーリング「多聞恵美の うまいもん、好っきやモン!」(エイ出版)が今の代表作。以前にはレディースバイク(クレタ出版)での連載「ディスカバリーインジャパン」で日本各地の、日本の原点を探る旅を担当させてもらっていた事もあります。バイクに乗って、そのマシンの特徴や好みを書くインプレッションを担当する事も。

そんな=ライターの部分。


バイク雑誌へ旅の被写体として出演すること。そしてデザイナーさん自身がバイク好きで、車好き「SHINICHIRO ARAKAWA」モーターサイクルジャンルにファッションの風を送り込んだこのブランドで、バイクウェアラインのビジュアル広告モデルを務めさせて貰っています。これはバイク雑誌のロケ取材とは違った緊張感があって、とてもクリエイティブ。デザイナーやカメラマンに囲まれて気持ちが引き締まります。

そんな=モデルの部分。


このタモンを作る3つの要素、モデル+ライター+ライダー、これを合わせた「モデライダー」の肩書きで、バイク関連のメディア出演やイベントへの司会等を中心に活動しています。

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